【２０１４年２月８日１８時０２分に投稿された
「再生に期待する仲間一同」さんへの回答】

■　この件について、常任委員会できちんと議論します。

（２０１４年２月２７日　最新回答）

■　目安箱の目的は、団結強化のため組合員の生の声を聞くことです。誠実に答えているつもりです。

委員長のところへは、きちんと届いています。

この間の賃上げ・長期争議分会の解決・セメント値上げストップなどは関生支部の運動実績と今の人々の取り組みの結果でしょう。

これは大きな成果と見られませんか。

過去の歴史を総括すれば、過ぎ去った過去の中に先見性のある方針であったこと、すなわち現在の成果となっていることが多いのです。歴史を総括することを求めます。

我が組合は、「去る者は追わず、くる者は拒まず」です。

しかし、まじめに組合を強くする立場の人間は、組合の団結を弱めることを黙認しません。

組合員が辞めているのは、組合に失望したからだけではないのです（一部にはおられると思うが）。その否定面をあたかも全てであるかのように受けとめるのは、労働組合そのものを大きく強くするための見方とは言い難いのです。

「他人が変わる前に自分が変わる」ことが大事です。

本気で組合を大きく強くする意志をもって行動しようとしているか否かにかかっているのです。

「一人では弱く、資本とは対等な取引ができない」から組合に団結している原点を忘れないようにして下さい。

ご指摘の件は、常任委員会で議論しました。今後、執行委員会などで反映していきます。